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白く可愛い花、葉はフルーティーなハーブ。ギンバイカ(銀梅花)。

芳香があるかわいい白い花を枝先に咲かせる常緑低木の花木です。「マートル」というハーブで有名で、葉を叩くと良い香りがします。秋には濃い紺色の実が熟し食べる事ができます。刈込にも耐えられるので、生垣にも利用されます。花嫁のブーケにも花が利用されます。
商品

赤い実は食べられるし、盆栽や漢方にもなる、クマヤナギ。

赤い実は生食や果実酒として利用され、ツルは粘りがあり強靭で雪靴の滑り止めに利用されていました。茎葉は漢方薬としても利用されます。北海道南部地域から九州まで分布しています。盆栽としても楽しまれています。
品種のご紹介

古くから愛された秋の風情、シュウメイギク(秋明菊)。

中国から入ってきた帰化植物です。9月~10月頃に白やピンクの柔らかな色彩の花を咲かせ、一枝でも見栄えが大変良いため、華道の素材や秋の茶花に利用されます。最近は八重や矮性の品種も出てきました。 植物の特徴 キンポウゲ科イチリンソ...
品種のご紹介

ドライフラワーの花材、ハーブにも。エリンギウムの楽しみ。

金属質の光沢があるユニークな形状で人、分枝してにぎやかに咲くものも多く、涼感がありながらも、シャープな印象を受けます。花だけでなく茎や苞も青く色づき、長もちするので、ドライフラワーとしても利用されます。7月から8月ごろに球状の散形花序をだ...
品種のご紹介

育てやすく、風に揺らぐ花がステキ。ガウラ(ハクチョウソウ)

1.5mほどの背丈で長く伸ばした茎の先端に、ピンク色がかった小さな花を春から秋の長い期間、次から次に花を咲かせます。丈夫な植物であまり手間がかかりません。
商品

愛くるしい、うさぎの耳サボ。モニラリア・オブコニカ。

ウサギの耳のような不思議な円筒状の葉を上に向かって伸ばします。葉の表面は非常に小さな水泡状の物質で覆われていて、日光に当たるとキラキラと輝きます。ある程度大きくなると、薄いピンク色の小さなキクのような花を咲かせます。
品種のご紹介

赤い実が美しく、鳥たちも集まる。ウメモドキ(梅擬)の魅力

青々として常緑の葉とピンクの可愛らしい花は生け花に、そして落葉後も綺麗に残る赤い実が魅力のウメモドキ。ウメに似ているのでこの名がつきましたが、モチノキ属となります。雌雄異株のため、果実は雌木にのみにつきます。
育て方

アジアンハーブ。チャプルー、ハイゴショウ(這胡椒)

這うように増えるコショウ科の植物なので、和名を「這胡椒」と呼びます。タイではこの生葉をいろいろな具をつつんで食べる「ミャンカム」や、サラダ、スープに入れて食べます。タイ料理好きな方なら、ご自分で育てて食べると最高ですぞ。
品種のご紹介

涼し気な花で耐寒性がある、ルリマツリ(プルンバゴ)(瑠璃茉莉)

春から秋まで、爽やかなブルーの花を繰り返し楽しめます。南アグリか原産の植物ですが寒さにも強く、関東でも戸外で冬越しできます。 庭植えにすると大きく育って見ごたえがあります。白花の品種もあります。
品種のご紹介

多数の白く小さな花の美。ユキヤナギ、コデマリ。

白い小さな花は、まるで雪が降り積もったように見えるユキヤナギ。それよりも遅く咲き始め、枝垂れる姿がとても見事で、庭木や切り花として利用されるコデマリ。どちらも同じシモツケ属の落葉低木です。あなたは、どちらがお好きですか?
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