2020-08

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商品

個性的な香りで人々を魅了する、パチョリ(パチューリ)。

花はあまり咲くことがありませんので観賞用の価値は少ないですが、地上で最も官能的な香りの1つと言われています。ポプリ、香水、化粧品の原料としてよく使われます。
品種のご紹介

花の形が奇抜な、スパイダーツリー(グレヴィレア、魚木)

日本では珍しい花木で、クモを連想させるようなユニークな形をした花を楽しめます。和名は魚木(ギョボク)と呼ばれる木で由来は、木の材質が柔らかくて加工しやすく、軽くて水に浮きやすいので、魚釣りの際のルアーに利用されたことからだそうです。
未分類

葉が無い秋の風物詩。山野草、キツネノカミソリ(狐の剃刀)。

林縁や明るい落葉広葉樹林に生育している山野草で、8月半ばころより花茎を伸ばして、先端にいくつかの橙色の花を咲かせます。まとまって咲くと美しい風情があります。有毒植物でもあるので注意が必要です。
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長期間花が楽しめ暑さにも強い、ペンタス。

花色は赤やピンク・白・紫などで、星型の花は直径1センチに満たないような小輪ですが、傘状に30~40輪咲くのでよく目立ち華やかです。春から秋まで長期間開花し、夏の暑さにも強く途切れることなく花を咲かせるので、花壇などにもよく利用される草花です。
品種のご紹介

白い花、実は赤く美しいが不味い。生き残りの戦略。カンボク。

アジサイに似た白い装飾花や赤い実が美しく、小鳥の食餌木にもなることから、古くから庭園や公園、庭木に利用されています。材は香りが良く、楊枝や房楊枝(昔の木性歯ブラシ)に利用されていました。枝葉は民間薬としても利用されてきました。 カン...
品種のご紹介

猛暑の時期に、爽やかな花。フヨウ(芙蓉)。

暑く照り付ける夏に次々と大きな花を咲かせるムクゲは、盛夏を彩ります。ハイビスカスなどと同じフヨウ属で南国チックな花をさかせ、関東以南で栽培されています。南西諸島や九州の島嶼部や伊豆諸島などでは、世界で唯一フヨウの幹から繊維をとって、夏用着に仕立てた「ビーダナシ」という涼しい着物があったそうです。
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生食、加工、漢方 さまざまに利用される、リュウガン(竜眼)

実を剥いた時の、透き通った果肉と中心部の種を、竜の目と見立てて「竜眼(ロンイエン)」と名付けられこの日本語読みが、「リュウガン、ロンガン」と呼ばれています。ライチの近縁で日本でも霜が降りず0度以上であれば栽培が可能です。国内市場でもなかなかお目にかかれない果物です。
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葉が無い花!?水仙似だが彼岸花の仲間の ナツズイセン。

人里近い山野や道端で普通に見ることが出来る夏の花です。葉が水仙によく似ており葉が枯れた後の、夏にピンク色の美しい花を咲かせます。ヒガンバナの仲間で有毒植物ですが、観賞用に栽培されています。
品種のご紹介

日本人の心に染みる、ヒガンバナ(リコリス、彼岸花)

日本全国の道端や田んぼのあぜなどに群生し、秋の彼岸のころに、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけが咲く、とても目立ちそして連なって咲くと荘厳な風景となります。最近は赤だけではなく、白や橙色のリコリスも出回っています。「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)とも呼ばれます。
品種のご紹介

花も、実も観賞に良く、美味しく食べられる、ユスラウメ!

サクラが咲く4月ころになると優雅な花を咲かせ、梅雨時にできるサクランボに似た果実にはほどよい酸味があり、生食あるいはジャムや果実酒として楽しむことができる。庭木にすれば、スーパー利用価値もある植物です。性質は強健で、耐寒性・耐暑性ともに強く、病害虫にも強いです。
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