2020-07

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品種のご紹介

育てやすく、風に揺らぐ花がステキ。ガウラ(ハクチョウソウ)

1.5mほどの背丈で長く伸ばした茎の先端に、ピンク色がかった小さな花を春から秋の長い期間、次から次に花を咲かせます。丈夫な植物であまり手間がかかりません。
商品

愛くるしい、うさぎの耳サボ。モニラリア・オブコニカ。

ウサギの耳のような不思議な円筒状の葉を上に向かって伸ばします。葉の表面は非常に小さな水泡状の物質で覆われていて、日光に当たるとキラキラと輝きます。ある程度大きくなると、薄いピンク色の小さなキクのような花を咲かせます。
品種のご紹介

赤い実が美しく、鳥たちも集まる。ウメモドキ(梅擬)の魅力

青々として常緑の葉とピンクの可愛らしい花は生け花に、そして落葉後も綺麗に残る赤い実が魅力のウメモドキ。ウメに似ているのでこの名がつきましたが、モチノキ属となります。雌雄異株のため、果実は雌木にのみにつきます。
育て方

アジアンハーブ。チャプルー、ハイゴショウ(這胡椒)

這うように増えるコショウ科の植物なので、和名を「這胡椒」と呼びます。タイではこの生葉をいろいろな具をつつんで食べる「ミャンカム」や、サラダ、スープに入れて食べます。タイ料理好きな方なら、ご自分で育てて食べると最高ですぞ。
品種のご紹介

涼し気な花で耐寒性がある、ルリマツリ(プルンバゴ)(瑠璃茉莉)

春から秋まで、爽やかなブルーの花を繰り返し楽しめます。南アグリか原産の植物ですが寒さにも強く、関東でも戸外で冬越しできます。 庭植えにすると大きく育って見ごたえがあります。白花の品種もあります。
品種のご紹介

多数の白く小さな花の美。ユキヤナギ、コデマリ。

白い小さな花は、まるで雪が降り積もったように見えるユキヤナギ。それよりも遅く咲き始め、枝垂れる姿がとても見事で、庭木や切り花として利用されるコデマリ。どちらも同じシモツケ属の落葉低木です。あなたは、どちらがお好きですか?
品種のご紹介

深山の樹林下にひっそりと咲く、ヤマシャクヤク(山芍薬)。

4月頃に直径4~5cmで白色の美しい花を1個、上向きに咲かせます。花の形が芍薬に似ているのでヤマシャクヤクと呼ばれます。和の庭におすすめの清楚な山野草です。
商品

実は甘酸っぱく食用。雨でスケルトンな花。サンカヨウ(山荷葉)。

5月~7月に開花する白い花は、雨に濡れると氷細工の様に透き通り、乾くと元に戻ります。この幻想的な花を楽しみませんか?
品種のご紹介

有毒ですが美しく観賞に多用されます。ハツユキカズラ(初雪葛)。

ジャスミンの香りに似た2cmくらいの花を咲かせる、テイカカズラの近縁種(栽培品種)の一つです。ピンク色の新芽と白い斑入りコントラストがとても綺麗な蔓性の低木です。耐寒性はマイナス5度ぐらいと強いので、育てやすいです。庭植えでは蔓が地を這っ...
品種のご紹介

形が多用で個性的な愛らしさ。ハオルシア。

多くの種が、姿の面白さや個性的な模様から観賞用に栽培されています。愛好家の間で人気があります。葉が柔らかい「軟葉系」と呼ばれるグループと、「硬葉系」と呼ばれるグループの2つに分けられます。あなたは、どちらに惹かれますか?
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