2020-06

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商品

新しいシンボルツリー、ハイノキ(灰の木)

成長が遅く、狭い庭でもシンボルツリーとして楽しめるハイノキ。繊細な細い葉と、かわいい白い花が楽しめます。「灰」とは染物の定着材としてハイノキから作った灰汁を媒染剤として使った事から来ています。実は野鳥が好んで食べに来ますよ。
未分類

観賞・薬用・食用 いろいろな用途 ツルボ。

秋にピンク色の素朴な花が咲きます。花茎の高さは20-40cmで可愛らしいです。救荒植物として昔は食用にされたようですが、今では忘れ去られている植物です。
商品

民間薬で可愛らし小花。ゲンノショウコ(現証拠)。

江戸時代から民間薬として用いられてきました。夏から秋にかけて1cmほどのウメに似た可愛らしい白、ピンクの花を咲かせます。昔から人と関わりのあった、山野草として観賞して楽しむのも奥ゆかしいかもしれませんね。散策すると出会えるかもしれません。
品種のご紹介

初夏から秋まで咲き続ける。赤と白がかわいい。ゲンペイカズラ。

赤色と白色の対比を、源氏と平家に見立ててこの名前がつきました。冬越しも容易にできるつる性植物です。小さく仕立てる事もでき、コンパクト栽培もできます。
未分類

紫の美し花と、涼しげな枝葉が気持ち良い。センダン。

初夏に香りの良い薄紫の花を咲かせます。1つ1つの花は小さいがまとまって咲くため、最盛期には木全体が薄紫色に見えるます。葉も涼しげなので校庭、並木などに植えられます。実は民間薬に使われているが、実の中にサポニンが多くが含まれているので、安易に食べないでください。
品種のご紹介

観賞用が野生化! 道端で見るサンジソウ。ハゼラン。

初夏の頃から、線香花火のパチパチ弾ける様な丸い小さな実を付けるハゼラン。こちらの花は午後3時に開花する事が多いので、三時草とも呼ばれています。肉厚の葉は食用になる事から、大切に育てるといいかもしれません。
品種のご紹介

三時に花咲く、サンジソウ(テルナミ:照波)

三時頃に花が咲く花は他にもありますが、今回は「テルナミ」と呼ばれている、多肉植物の花をご紹介します。 春から秋にかけて長く咲きます。マイナス1~2度まで耐えます。
品種のご紹介

小さな花が集まって可愛らしい。シモツケ。

育てやすくてあまり大きくなりません。初夏にピンクや白の可愛らしい花を沢山付けます。花が咲かない時期でも、葉色の変化を楽しむ事ができます。
品種のご紹介

艶のある葉とかわいい花の山野草、ヒトリシヅカ、フタリシズカ

ブラシの様な一本の白い(2本出る事もあります)花穂が可愛らしい。また、通常2本出るフタリシヅカ(3,4本出る事もある)も楽しい。ひっそりと咲く様は、山野草としての楽しみ方にぴったりです。
品種のご紹介

花の色、形、模様が豊富な山野草。 オダマキ(苧環)。

可愛らし花を咲かせる山野草として、愛好家が多いです。種から増やしたり楽しんだり、交雑しやすいので新しい花の模様を作り出す楽しみもあります。全草に毒成分がありますので、観賞以外には利用しないでください。
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