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商品

葉が無い花!?水仙似だが彼岸花の仲間の ナツズイセン。

人里近い山野や道端で普通に見ることが出来る夏の花です。葉が水仙によく似ており葉が枯れた後の、夏にピンク色の美しい花を咲かせます。ヒガンバナの仲間で有毒植物ですが、観賞用に栽培されています。
品種のご紹介

日本人の心に染みる、ヒガンバナ(リコリス、彼岸花)

日本全国の道端や田んぼのあぜなどに群生し、秋の彼岸のころに、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけが咲く、とても目立ちそして連なって咲くと荘厳な風景となります。最近は赤だけではなく、白や橙色のリコリスも出回っています。「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)とも呼ばれます。
品種のご紹介

花も、実も観賞に良く、美味しく食べられる、ユスラウメ!

サクラが咲く4月ころになると優雅な花を咲かせ、梅雨時にできるサクランボに似た果実にはほどよい酸味があり、生食あるいはジャムや果実酒として楽しむことができる。庭木にすれば、スーパー利用価値もある植物です。性質は強健で、耐寒性・耐暑性ともに強く、病害虫にも強いです。
品種のご紹介

山野草として、漢方として利用される リンドウ(竜胆)。

お店では青紫色の鉢花や切り花で売られている事が多いですが、白やピンクなどの花など園芸的改良が盛んです。もともとは、秋を代表する山野草です。亜種も含めてリンドウとひとくくりにされる事が多いです。
品種のご紹介

秋空に眩しい色のダリア。花、葉、根は食べられます。

豪華で力強く咲く大輪種から、優雅な中輪種や可憐な小輪種、シンプルな一重咲きや変化咲きなど品種が非常に多く、大小さまざまな春植え球根です。一時期はダリは「有毒」とされていましたが、誤りで、最近はいろいろな部位を食べる試みがされています。
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かわいい花で、茎も食べられる。ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)

花は2cmから3cm程度、色は多彩で白や黄、桃色、薄紅色などの種類があります。同じ仲間の「スベリヒユ」の仲間で、スベリヒユと同様に生でも加熱しても食用可能です。
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真っ赤な豆科の花。アメリカディゴ、カイコウズ(海紅豆)

6月~9月頃にかけて真っ赤な花を咲かせ続けるアメリカデイゴは、南アメリカを原産とする暖地性の花木です。寒さを嫌うため日本で植栽できるのは、本州南部~沖縄にかけてとなりす。九州などでは街路樹として利用されて開花した時は、鮮やかさに目を見張ります。
品種のご紹介

花穂が甘く香るブッドレア。チョウも好んでやってきます。

長い円錐形の花穂が特徴で、藤色を基本に白や紫などの花色があります。葉に斑が入るものや小型のものなど、数多くの園芸品種があります。花の少ない7月から10月までの長期間開花します。栽培は容易なので花木の入門種としても良いです。
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実が綺麗で漢方薬にもなる、クロウメモドキ(黒梅擬)。

黒々とした、たわわな実を付け観賞用にもステキなクロウメモドキ。北海道から九州まで日本全国の湿った林などに見られる日本原産の落葉樹です。枝の先が変形したとげがあり、北海道では生垣に利用されていました。
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色鮮やかで冬場を飾る。ツルウメモドキ。

10月~12月に黄色い果皮と、鮮やかな橙赤色の仮種皮が目立つツル植物です。生け花、盆栽の他に、リースなどの装飾にも利用されます。多くの鳥たちが実を食べに来ますので、野鳥観察にも良いですね。
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