2020-04

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品種のご紹介

毛織物のさわり心地。見て触てホットする。フランネルフラワー。

葉色、花色とも自己主張せず、ほんのりほっとするフランネルフラワー。細かい毛が密生する花や枝葉の手ざわりは、軽く柔らかい毛織物のフランネルに似ています。以前は切り花で知られていましたが、最近は鉢ものも増えてきました。
品種のご紹介

わびさびな観賞用の渋柿 ロウヤガキ(老爺柿)

小さな尖った形状の実を付け、盆栽にすると味のある風情を醸し出し、露地植えなら小さな実を見事に付けて、見ごたえがあります。かわいらしい実が付くとわくわくします。ロウヤガキの魅力をご紹介します。
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ユーフォルビア属のおもしろい多肉 オベサブロウ

オベサブロウという名前も面白いですが、変わった形の多肉で人気があります。ユーフォルビア・オベサブロウ(Euphorbia Obesablow)は学名ではなく、交配種と捉えるのが良いでしょう。多肉は管理が楽なので、お部屋のディスクに飾るのも楽しいです。 後述するオベサブロウの交配の親である「オベサ」と「スザンナエ」は別記事でご紹介します。
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癖になるスパイス! 小さいドラゴン、タラゴン

肉、魚、卵、トマト料理の風味付けや、バター、ビネガー、オイルなどに混ぜたり漬けたりして利用するハーブです。甘い芳香が独特で、使い慣れると結構“クセ”になる風味なんだとか。今回はタラゴンの魅力と自家製栽培についてです。
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大きな花で圧倒される アマリリス、ドイツではクリスマスの花

数百種もの園芸種があると言われる、アマリリス。花径が10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせます。なんとも美しく存在感があるこの植物は多くの人に愛されてきました。お庭や鉢上で開花したらお気に入りの所に飾りましょう。
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細い枝に雀が群れてとまる比喩!? ムレスズメ(金鵲根)

細い枝に可愛らしいマメ科の花がずらっと並んだ様子は、ちっちゃな雀たちが枝にとまっておしゃべりしている様です。樹勢の特性を生かした盆栽にも利用されています。魅力的に見えてきませんか!?
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花粉症に効く?育てる、試して楽しむ、テンチャ(甜茶)と出逢う。

甜茶は花粉症に効くという宣伝で有名になりました。実際はどうなのでしょうか。 人との関わりで多くの人に知られるようになった甜茶。魅力をご紹介します。
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爽やかな花、根は漢方にも。キキョウ(桔梗)

秋の七草で有名なキキョウですが、実は開花は6月頃から秋まで咲く花です。涼しさを演出するキキョウは星形のお花と、紙風船の様な蕾が可愛く膨らむ花。最近は青以外の品種や二重、八重咲きのものも出てきました。楽しいですね。
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グランドカバープランツで緑惚れ惚れ。フッキソウ(富貴草)。

建物の周囲や樹木の陰になる場所などに、半日陰の緑化材料として利用されています。常緑性で一年中同じような色を保ち、ほとんど手入れ不要なのに草姿の乱れもなく、マット状に広がるという優れものです。
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モフモフの八重桜。花の塩漬けの原料なんです。

一般的な桜に遅れて咲き始める八重桜。通常の桜は染井吉野や河津桜など有名ですが、八重桜は単なる八重咲を示しているだけで、あまり品種名で呼ばれません。八重桜の一品種は花の塩漬(桜漬け)けで有名です。
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