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品種のご紹介

深山の樹林下にひっそりと咲く、ヤマシャクヤク(山芍薬)。

4月頃に直径4~5cmで白色の美しい花を1個、上向きに咲かせます。花の形が芍薬に似ているのでヤマシャクヤクと呼ばれます。和の庭におすすめの清楚な山野草です。
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実は甘酸っぱく食用。雨でスケルトンな花。サンカヨウ(山荷葉)。

5月~7月に開花する白い花は、雨に濡れると氷細工の様に透き通り、乾くと元に戻ります。この幻想的な花を楽しみませんか?
品種のご紹介

有毒ですが美しく観賞に多用されます。ハツユキカズラ(初雪葛)。

ジャスミンの香りに似た2cmくらいの花を咲かせる、テイカカズラの近縁種(栽培品種)の一つです。ピンク色の新芽と白い斑入りコントラストがとても綺麗な蔓性の低木です。耐寒性はマイナス5度ぐらいと強いので、育てやすいです。庭植えでは蔓が地を這っ...
品種のご紹介

形が多用で個性的な愛らしさ。ハオルシア。

多くの種が、姿の面白さや個性的な模様から観賞用に栽培されています。愛好家の間で人気があります。葉が柔らかい「軟葉系」と呼ばれるグループと、「硬葉系」と呼ばれるグループの2つに分けられます。あなたは、どちらに惹かれますか?
品種のご紹介

可愛らしい一年草だが良く増える。キキョウナデシコ(桔梗撫子)

高さ50cmになり、直径2cmくらいの小さな可愛らしい花を咲かせます。秋蒔き一年草です。こぼれ種で増えることも多いです。
品種のご紹介

甘い香りのツル性花。利用価値のあるテイカカズラ。

日本原産種で、本州から九州の林などに自生します。フェンスなどに絡ませて緑のカーテンにしたり、盆栽にも利用されます。6月頃に開花し白色で甘く香り、咲き進むとクリーム色に変化します。葉は濃い緑で秋には美しく紅葉します。
品種のご紹介

日本全国で見られる、可愛らしい山野草。ショウジョウバカマ。

北海道から九州までの、やや湿った場所に生えます。花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでいます。花期は低山では3~4月で、高山では雪解けの後の6~7月になります。山野草として人気があり、さまざまな色の株が入手可能です。
品種のご紹介

夏に咲くアジサイの仲間、涼し気な ノリウツギ。

花期は7月から9月で、枝の先に白色の小さな両性花が円錐状に多数つきます。原種は全国の山地に分布しており、ガクアジサイに似ています。園芸種は見ごたえがあり、華やかです。
品種のご紹介

ハート型の葉、ツル性、多肉。恋愛が成就する? ハートカズラ。

1~2cmくらいの可愛らしいハート型の葉が、ひとつの枝に対になってたくさん付きます。実は多肉植物なので、栽培によっては葉がぷっくりする事もあります。根本には、ちっちゃなジャガイモの様な塊茎ができます。南アフリカが原産の多肉植物なので、冬は暖かい所で育ててください。
商品

控えめな成長速度と、赤い実がかわいい。ソヨゴ(冬青)。

環境適応性が良く、成長が緩慢なために庭木として重宝されます。また、耐陰性がありますので、椿同様に日陰でも葉の数を保ちます。白い小花と色付く実が鑑賞に値します。雌雄異株なので果実がつくのは雌株だけです。
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