見れば見るほど不思議な、極楽鳥花(ストレチア)

品種のご紹介

オレンジ色、青とカラフルな色彩のストレチア。南国のゴクラクチョウを擬態化したといわれる不思議な花を持ちます。日本でも入手が簡単です。

植物の特徴

ゴクラクチョウカ属の植物は南アフリカを中心にして、5種類程度が分布しています。 花は鳥の頭のような形をしているものがあり、葉が美しく観葉植物として栽培されるものがあります。今回はその中でゴクラクチョウカ(ストレチア・レギネー)をご紹介します。

日本名流通名学術名
シロゴクラクチョウカなしS. alba
ゴクラクチョウカストレチアS. reginae
ルリゴクラクチョウカオーガスタS. nicolai

※ ”S.” は「ストレチア」の略を示します。

ストレチア・レギネーは一般的に、「ストレチア」という名前で流通している事が多い様です。

ストレチア・レギネー(極楽鳥花)
ストレチア・アルバ(白極楽鳥花)

■水戸市植物公園 園長の部屋第36回 ストレリチア ニコライ
mitobotanicalpark 様(約3分)

水戸市植物公園 園長の部屋第36回 ストレリチア ニコライ

そもそも、極楽鳥ってどんな鳥?

Bird of Paradise と呼ばれる、極楽鳥とはどんな鳥なのでしょうか。少々脇道にそれますが、色がきらびやかで求愛行動が特徴的です。

【ナショジオDVD】極楽鳥 魅惑の求愛ダンス
NNGJapan 様(約1分)

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切り花、苗、種が入手できる

国内では少々大きな花屋さんなら、ストレチアの切り花が売られています。
苗はだいぶ流通する様になってきました。通販ではさまざまな大きさ、様々な鉢の組み合わせで売られており、多くの種類から自分のお気に入りを見つける事ができると思います。冬は乾燥気味にして鉢で霜が当たらない環境ですと露地でも栽培できます。関東の露地でも条件が良ければ越冬できます。

種も入手できますが、20度以上で数か月気長に発芽を待てる人なら試してみる価値はあるでしょう。種は固いので、カッターなどで傷をつけて水を十分吸わせてから蒔きます。

最後に

ストレチアはご自宅でも花を咲かせることができます。鉢栽培の場合は根がとても張りますので、定期的に鉢替えをしませんと材質によっては、鉢が割れたり、抜けなくなることがあります。しかし、葉のゴージャスさや花の奇抜な形と色合いは人々の目を楽しませてくれています。

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