品種のご紹介

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リューカデンドロン(ギンヨウジュ)

南アフリカ原産で日本ではあまり見られないエキゾチック花が特徴的です。葉がシルバーのものや、グリーンのもの等、品種が色々あります。国産と輸入の両方出回っています。丈夫で長持ちするため、切り花としても人気です。
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ピリッと辛い、エゾネギの仲間。アサツキ(浅葱)

野生のものは海岸近くや土手、山野の草原に自生しています。葉や鱗茎を食用とするため、栽培もされています。花は淡紅紫色で小さく可愛らしい。鉢で簡単に育てられますので、家庭の香辛料としても便利です。近縁のワケギ(分葱)と混同される事が多いので解...
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花色が変化し多くのチョウが集まる、ランタナ(七変化)

華やかな花をつけて、その色が次第に変化することから七変化とも呼ばれています。さまざまな園芸品種があります。開花期間が長く、丈夫なので鉢物としてよく流通するほか、花壇などにも利用されます。寒さにも比較的耐えます。
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可愛い鑑賞用。ミニパイン(花パイン、プチパイン、姫パイン)

小っちゃくて可愛らしい、鑑賞用のパイナップルです。時期・品種によって実の大きさ、色、葉の大きさ異なります。苗や切り花として、実付きが売られています。可愛らしく人気があります。
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可愛らしい花、黄葉と赤い実。盆栽にも。カマツカ(鎌柄)。

本州以南の山地に自生。白くて小さい花を春につけ、秋に赤い実を結び食べられます。雑木ブームとともに庭木として使われるようになりました。盆栽としても楽しまれています。
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縁の下の力持ち、カラタチ(枳殻)

柑橘類ではもっとも寒さと病気に強いことで知られおり、枝には長さ5センチにも及ぶ鋭い棘があり、防犯を目的に垣根として利用されることが多いです。また、丈夫な性質を持つためミカンの台木として使われています。実は食用には向きませんが、種は薬用となります。
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丈夫な亜熱帯植物。蕾や花が可愛らしい、アブロチン(イチビ)

下垂気味に長期間咲く花が魅力の熱帯花木です。近年鉢物向きのコンパクトでよく開花する品種が増えており、人気が高まってます。一方、荒地や農地に帰化して難防除雑草として問題にもなっています。日本の屋外で越冬できる場合があるため路地植えにされている事があります。
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赤い花や紅葉が美しい、ハナノキ(ハナカエデ)

早春に、真紅の花を枝に咲かせて美しいのが和名の由来です。秋には燃え立つように美しい紅葉が見られ、樹高30mに達する大木のそれは圧巻です。氷河期の遺存種で、主に岐阜・愛知両県の一部の湿原周辺に少数が自生しています。大切にしてゆきたい高木です。
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満開の赤い花が美しい。3大花木、ホウオウボク(鳳凰木)

熱帯や亜熱帯で見ることができます。熱帯地方の代表的な花樹で、デイゴ・オオコチョウとならぶ沖縄の三大花のひとつにもなっています。10mから15mと高木になりますので、公園や街路樹に植えられる事が多いです。沖縄では有名な花木です。 ...
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キャビアの様に稀少価値。フィンガーライム(キャビアライム)。

日本では未だ普及しておらず、一部の農家が量産に成功しているレモンライムの仲間です。 料理に添えたり、カクテルに使ったりなどして、酸味や苦味、香りをお楽しむ果物です。割ると、グリーンやピンク、ホワイトのぷちぷちした果肉が溢れ出てきます。
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