品種のご紹介

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呼吸器を癒すハーブのサイプレス! ホソイトスギ。

鑑賞用のコニファー(針葉樹)として、イトスギ(サイプレス)は、ウッディーでしっとり落ち着く香りが好まれてきました。特に香料植物として扱われるホソイトスギは、枝や葉を蒸留して淡黄色、あるいは淡いオリーブグリーンに近い色の貴重な精油が出来、さまざま用途に利用されています。
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羊皮、洋紙、和紙と時代の流れに翻弄されたパピルス。食用にも。

今ではエジプトのお土産として残っているパピルス紙。スーっと真っすぐに太陽に向かって伸びるこの植物は、インテリアとして苗が日本でも売られています。自然と人々との歴史的な出会いから、地理的条件や新たに発明された紙の発明により、利用がすたれてしまいました。 ヒエログリフが書かれたパピルス紙、古代ロマンを感じて楽しみませんか?
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目の覚めるような青いツツジが現実に! ブルー系ツツジ。

ツツジに似ており、花が青く珍しいシャクナゲです。庭植えでも鉢植えでも青い花を楽しめます。珍しい植物をお探しの方にもピッタリかもしれませんね。
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庭にゆでエビ!? 人目を引く鑑賞用の、コエビソウ。

枝の先端に折れ曲がった苞が、まるで茹エビのようで沢山咲くとそれは圧巻です。常緑の植物ですが、寒さに弱く、南関東以西の暖地では冬に葉を落として冬越します。冬に暖かい所では季節を問わずに咲きますので、見ごたえがあります。
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散りばめた宝石の花びら。ネリネ(ダイアモンドリリー)

海外では宝石のように花びらが輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれています。日本では近年ようやく切り花や鉢物として注目されるようになりました。開花期間が長く、1か月間くらい赤・ピンク・白いなどの花が楽しめます。
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お花の絨毯、敷き詰めると愛くるしい。シバザクラ(芝桜)。

初夏に白から濃いピンク、薄紫色の桜ににた花びらを持つシバザクラ。よく枝分かれして地面を覆い尽くすように密生するので、開花すると花のじゅうたんのように美しいです。土の流失も防ぐため、花壇の縁取りや石垣などでも利用されています。
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紅葉が美しい キイチゴ。トキワイチゴ(常盤苺)

小さな可愛らし厚めの小葉を出して、這う様に増えます。常緑の小葉が晩秋には、黄色、オレンジ、赤とカラフルに紅葉します。グランドカバープランツとして、花壇に利用されたり、切り花にしてフラワーアレンジメントに利用されています。学名の「ルブス カリシノイデス」と呼ばれる事が多い様です。
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高山植物で実がジャムになる。ガンコウラン(岩高蘭)。

ハイマツ帯の林縁や高い山の風衝地、またミズゴケ湿原の中で隆起した所などに生育し、絨毯のように密に群落となることもあります。秋に黒光りをするジューシーな果実が出来ます。実は食べられ、ジャムやジュースにも加工できます。クラウベリーとも呼ばれています。
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山菜として、鑑賞用として存在感のある ギボウシ(擬宝珠)。

日本にはさまざまな野生種が存在し、夏には涼し気な花を咲かせます。品種改良がされて班入りや黄色葉などが楽しめます。日陰でも育つためシェードガーデンや庭にも植えられています。春には若芽や若葉は山菜として食用にされます。
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スープセロリ、ホワイトセロリ、セルリアック。見逃せない珍し品種

ニンジン、パセリ、セリなどセリ科の植物は、日本でもなじみがある野菜が多いです。その中でセロリも代表的な野菜です。昔から生で緑の茎(葉柄)にマヨネーズを付けて、パリッ食べる以外にも、日本では未だめずらしい食材のセロリをご紹介します。
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