品種のご紹介

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食べて体験!おいしいドングリ。ハシバミ。

ヘーゼルナッツという美味しいナッツがありますが、これは「西洋ハシバミ」と呼ばれます。 今回ご紹介するのは、日本に分布している「ハシバミ」というドングリです。角が生えた「ツノハシバミ」など面白い種もあり、救難植物として庭に植えておきたい樹木です。
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校庭、神社、庭木に愛されてきた、イチイ(一位)

耐寒性や耐陰性があるため、日本各地で利用されてきました。緻密で弾力性のある木材、赤くトロッと甘い(中の種や、枝葉は毒)実は生食や果物酒に利用されます。高木になりますが成長が遅く、樹型は円錐形にまとまるので、扱いやすい常緑針葉樹です。
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山で頬張った思い出。甘酸っぱいグミをゲットする!

グミは北海道から九州までの山野に自生しており、その場で食べたり、収穫してジャムにして楽しまれています。商業的にはほとんど利用されていない植物ですが、一部では生垣にしたりしています。苗が通販等で売られています。
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庭に植えたい!山菜や薬用に使われる優れもの、ウコギ。

昔から食用を兼ねた生垣として日本では利用されてきました。タラノキ、コシアブラ、ウドなどの仲間で、若菜を摘んで「ウコギ御飯」として食べることができるため、昔から実用を兼ねて庭に植栽されてきました。最近は挿し木をして翌年に出た若芽を「ウコギ菜」として販売もされています。
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観賞用、生薬、染料と用途が広い、ニワウメ。

ピンクの花が寄り添って咲き、満開時は足を止めて見惚れてしまう雅な景観です。実は酸味の強いジャムとして楽しめます。八重咲のニワザクラもまた惚れ惚れします。
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朝鮮人参に容姿が似ている、生薬の育てやすいトチバニンジン。

チョウセンニンジンを育てる事に興味がある方なら、容姿の似ており育てやすいトチバニンジンをお勧めします。北海道から九州に分布し寒さに強いのも特徴です。生薬としても利用されています。
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野性味たっぷり。けなげな美しさ、シュンラン(春蘭)。

春に白い薄皮をまとった緑色の花を咲かせる東洋ランです。花の特徴で選別などされたものは、古典園芸植物としても親しまれています。里山や人里に近い山地の雑木林などに自生しており、山道を歩くとふと見つける事ができるかもしれません。春を感じさせますね。
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白い花、輝く青い実を付ける、ノシラン。

白いすだれの様な花と、エメラルドブルーの輝く青い実を付けます。日当たりのよくないところでもよく育つので、グランドカバーとして広く利用されています。
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日本で馴染みがなくても、海外では超有名! タロイモ(カロ)。

主食にしている国もありますが、海外ではスィーツの材料としても利用されています。なんとタピオカの原料として使われる事もあるそうです。タロイモは、ジャガイモ、サツマイモ、ヤムイモにつぐ生産量で、人々とのかかわりが深い植物なんですね。 ほ...
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台湾では普通に食べる!? 観賞用のオオタニワタリ。

日本では、本州南岸以南に分布するシダ植物です。一般的には観賞用として出回っていますが、沖縄では山菜として食べる文化があります。なんと台湾では、庭に植えて手軽に食べているとか。大きく四方に伸ばし清涼感のある葉は、もちろんあなたを虜にしますよ。
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