品種のご紹介

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花も、実も観賞に良く、美味しく食べられる、ユスラウメ!

サクラが咲く4月ころになると優雅な花を咲かせ、梅雨時にできるサクランボに似た果実にはほどよい酸味があり、生食あるいはジャムや果実酒として楽しむことができる。庭木にすれば、スーパー利用価値もある植物です。性質は強健で、耐寒性・耐暑性ともに強く、病害虫にも強いです。
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山野草として、漢方として利用される リンドウ(竜胆)。

お店では青紫色の鉢花や切り花で売られている事が多いですが、白やピンクなどの花など園芸的改良が盛んです。もともとは、秋を代表する山野草です。亜種も含めてリンドウとひとくくりにされる事が多いです。
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秋空に眩しい色のダリア。花、葉、根は食べられます。

豪華で力強く咲く大輪種から、優雅な中輪種や可憐な小輪種、シンプルな一重咲きや変化咲きなど品種が非常に多く、大小さまざまな春植え球根です。一時期はダリは「有毒」とされていましたが、誤りで、最近はいろいろな部位を食べる試みがされています。
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花穂が甘く香るブッドレア。チョウも好んでやってきます。

長い円錐形の花穂が特徴で、藤色を基本に白や紫などの花色があります。葉に斑が入るものや小型のものなど、数多くの園芸品種があります。花の少ない7月から10月までの長期間開花します。栽培は容易なので花木の入門種としても良いです。
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古くから愛された秋の風情、シュウメイギク(秋明菊)。

中国から入ってきた帰化植物です。9月~10月頃に白やピンクの柔らかな色彩の花を咲かせ、一枝でも見栄えが大変良いため、華道の素材や秋の茶花に利用されます。最近は八重や矮性の品種も出てきました。 植物の特徴 キンポウゲ科イチリンソ...
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ドライフラワーの花材、ハーブにも。エリンギウムの楽しみ。

金属質の光沢があるユニークな形状で人、分枝してにぎやかに咲くものも多く、涼感がありながらも、シャープな印象を受けます。花だけでなく茎や苞も青く色づき、長もちするので、ドライフラワーとしても利用されます。7月から8月ごろに球状の散形花序をだ...
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育てやすく、風に揺らぐ花がステキ。ガウラ(ハクチョウソウ)

1.5mほどの背丈で長く伸ばした茎の先端に、ピンク色がかった小さな花を春から秋の長い期間、次から次に花を咲かせます。丈夫な植物であまり手間がかかりません。
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赤い実が美しく、鳥たちも集まる。ウメモドキ(梅擬)の魅力

青々として常緑の葉とピンクの可愛らしい花は生け花に、そして落葉後も綺麗に残る赤い実が魅力のウメモドキ。ウメに似ているのでこの名がつきましたが、モチノキ属となります。雌雄異株のため、果実は雌木にのみにつきます。
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涼し気な花で耐寒性がある、ルリマツリ(プルンバゴ)(瑠璃茉莉)

春から秋まで、爽やかなブルーの花を繰り返し楽しめます。南アグリか原産の植物ですが寒さにも強く、関東でも戸外で冬越しできます。 庭植えにすると大きく育って見ごたえがあります。白花の品種もあります。
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多数の白く小さな花の美。ユキヤナギ、コデマリ。

白い小さな花は、まるで雪が降り積もったように見えるユキヤナギ。それよりも遅く咲き始め、枝垂れる姿がとても見事で、庭木や切り花として利用されるコデマリ。どちらも同じシモツケ属の落葉低木です。あなたは、どちらがお好きですか?
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