品種のご紹介

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香りのよい穂状の花と紅葉。コバノズイナ(小葉の髄菜)。

長さ10cmほどの白いブラシ状の花序を出し、良い香りがします。日本の近畿地方以西、四国、九州には「ズイナ」が自生していますが、「コバノズイナ」の方が樹形がコンパクトで、園芸としては一般にコバノズイナの方が植栽されています。自然に樹形が整うので、剪定は必須ではありません。
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香り良く面白い形の、スパイダーリリー(ヒメノカリス)

花姿が特徴的で中心部分は薄い膜を張ったようになり、中心から放射状に細長い花びらを伸ばします。色は白や淡い黄色で、よい香りがするものもあります。球根植物で、日本では春に球根を植え付けて夏に花を楽しみます。熱帯性で寒さに弱く冬は半ば休眠します。
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ひっそり咲く山野草、ホトトギス。

日本固有種で主に太平洋側に自生する多年草です。日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ夏から秋にかけて分布しますが、鑑賞用として栽培もされます。花の紫色の斑点のようすが鳥の「ホトトギス」の胸の模様に似ているところから、命名されています。
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個性的で独特の雰囲気。ネイティブプランツ。

南アフリカやオーストラリア、ニュージーランドなど、南半球原産の植物を指します。過酷な環境で生きるため、他の植物にはない特徴を持つものが多いのが特徴です。その個性的で独特な雰囲気とインパクトの強さで近年人気が出てきました。ネイティブフラワー...
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和の極み、シダレモミジの表現力!

「枝垂れモミジ」は常緑のタイプと芽の状態から紅いタイプのものがあります。葉の切れ込みが深く、枝垂れ枝の風格も相まって、和風の庭園などにとてもよく合うシンボルツリーです。鉢に植えれば狭い場所でも楽しむ事ができます。
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カワイイ蕾と開花の意外さ。カルミア(セイヨウシャクナゲ)。

コンペイトウのような形をした色濃い蕾から、花開くと形は皿形になり、色は薄く模様が入ります。蕾の様子とは全く異なった印象がまた、楽しい植物です。
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香り良い生垣、プリペット(セイヨウイボタノキ:西洋水蝋)。

生垣や刈り込みものによく使われている低木です。萌芽力があり剪定に強く様々な仕立て方ができます。初夏に白花が咲きますが、普通は小さな緑葉や園芸品種の斑入り葉を主に楽しみます。冬の冷え込みによっては半落葉になります。大気汚染によく耐えるため、...
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染井吉野より早く咲く! カンザクラ(寒桜)

カンザクラは秋口から咲き始める種から、春一番に咲き始める桜を含めて呼ばれる総称です。 秋から冬に咲く桜は、意外に感じる一面、寒さに耐えて控えめに咲くその姿にも、私たちは心奪われる魅力があります。
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胃腸薬というば、オウレン。日本から輸出される代表的生薬。

山野草としても楽しめる、可愛らしい花を咲かせます。日本固有種で根を生薬として利用されますが、朝鮮人参の様に成長に長い年月(10年でせいぜい5 - 6センチメートル)が掛かります。江戸時代より栽培されています。
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可愛らしい熱帯植物の花? アンスリウム。

熱帯に生息するサトイモ科の植物で、花の様に見える赤やピンク色のハート型お皿のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴的です。園芸品種は鉢物としてよく出回っているほか、切り花としても利用されています。光沢のある葉も美しく、ハワイではバレンタインデーに贈る花として人気があります。
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