食感がたまらない。ヘーゼルナッツ。

品種のご紹介

ちょっとした工夫で、甘さを楽しんだり、香ばしさを楽しむ事ができるヘーゼルナッツ。ヨーグルト・野菜・お菓子のトッピングに、おやつやお酒のおつまみに楽しみが広がります。そして、育てる事も。。

植物の特徴

カバノキ科ハシバミ属の落葉低木の果実です。外見はブナ科のどんぐりに似ていますが別の植物です。大きさはどんぐりよりも大きく、ナッツとして食用にされます。現在の栽培種はセイヨウハシバミで日本に輸入される95%はトルコ産と言われています。

早春に葉より早く花を付け( 雌雄異花)、果実は秋にかけて熟して自然に落果します。果実はドングリ型の堅果で果皮は褐色、総苞に包まれています。ナッツは白色で脂肪を多く含み、独特の風味があり食用となります。

ヘーゼルナッツの歴史は古くて、ヨーロッパでは石器時代から食べていたといわれており、2300年前には原産地のトルコ北部ですでに栽培が始まっていたそうです。

体に良いと言われる不飽和脂肪酸のオイレン酸が、100gあたり54,000mgとナッツ類の中でもダントツトップクラスを誇ります。ナッツの中でも高栄養のアーモンドでは100gあたり34,000mgなのですから、すごい含有量ですね。

楽しみ方は、いろいろありますよ

ナッツをつぶして、菓子やヨーグルトのトッピングにするのも楽しいですが、ナッツ単独で食感や味、香ばしさを味わうのもこのナッツの楽しみ方の一つです。また、ケーキ生地に粉末を練りこんで焼くとおいしいです。

薄塩でナッツの香りを邪魔せずに甘さを引き出します。殻付き

■ 塩と油を使わずに、素焼きでローストしております。
殻付よりも、煎りは弱めにしてあり、ヘーゼルナッツの甘さとコクの方を味わいやすいような煎り方をしています

■ 皮付きのヘーゼルナッツを粉末にしたものです。
その香りや風味がよいことからアーモンドと同様に焼き菓子などの生地に混ぜ込んで使います。

育てる楽しみをあなたに

寒さには強く、北海道南部以南で露地により育てる事ができます。 育て方は簡単で樹勢が強く放任でも育ちやすいです。開花は3月頃。雌雄同株ですが、1本では実が成りにくいので、2本以上を近くに植えて受粉させてください。自宅で収穫してすぐにローストした果実はたいへん香ばしく、他では味わえないおいしさですよ。

最後に

ヘーゼルナッツは低木性のため、露地でも鉢上でも収穫ができます。日本でも育てられるので、苗木を植えて4,5年くらいから収穫ができます。自家製の新鮮なナッツを焙煎して食べる楽しみをどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました