人にも地球にも頼もしい、モリンガを試す

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バランスのとれた栄養素を含んでいる樹木です。 種、幹、枝、葉、花、根、すべての部分に利用価値が高く、特に良いとされる栄養素が90種類にも及ぶそうです。そして、Co2を他の植物よりも非常に吸収する力や、水質改善にも役立っています。ミラクルツリー(奇跡の木)を特集します。

植物の特徴

ワサビノキ科ワサビノキ属の高木です。 ワサビノキ科唯一の属であるワサビノキ属の1種で最も広く栽培されています。インド北西部のヒマラヤ山脈南麓を原産として、熱帯から亜熱帯地域で広く栽培されています。樹皮は白みがかった灰色で、厚いコルク層に覆われています。若い芽は、紫や緑がかった白毛をまとった樹皮を持っています。

花は両性で、長さ約1~1.5センチメートル、幅は約2センチメートルで、香りがあります。開花は涼しい地域では4月~6月、気温や降水がより安定した地域では1年に2度あるいは1年中見られるそうです。現地では成長が早く、干ばつにも強いそうです。

■合わせて読みたい つれづれ有用植物#16(ワサビノキ科:モリンガ)

モリンガの花

■モリンガフィリピン産(2分22秒)

Takahisa Ueta

モリンガフィリピン産

モリンガの効力(人に良い:ハーブ)

栄養素がバランスよく含まれているので、美容、健康に良いと言われています。葉をお茶にしたり鞘を食べたり、種や根までも様々な形で食されてきました。その他、浄水や手洗いに用いられ、時に薬用植物として利用されています。

モリンガは世界で「生命の木」や「奇跡の木」などと呼ばれており、最近ではその加工品やサプリメントが日本で販売されています。写真のように、葉を粉末にしてお茶として飲まれることが多い様です。

モリンガの効力(人に良い:オイル)

モリンガの種から抽出したオイルにも、ビタミンやミネラル、必須アミノ酸等様々な成分がたっぷり含まれているそうです。そしてその成分を肌にきちんと浸透させてくれる働きをするパルミチン酸が豊富に含まれいるそうですよ。

モリンガの効力(地球にやさしい)

モリンガのすごさは、栄養素の豊富さだけではありません。種に含まれる特殊なタンパク質に濁水浄化作用があり、「天然の浄水器」の役割をするそうです。モリンガの種に含まれるカオチン性タンパク質が、不純物を吸収し、沈殿させるため、フィルター除去が容易になるそうです。

モリンガの種だけで、動物や人間が飲めるレベルまで、不純物を除去して水を浄化することができるそうです。高い水浄化システムがなくともできるシンプルな水の浄化方法として、モリンガは威力を発揮しています。

モリンガの種

やっぱ、自分でそだてるのもアリですよ。

日本では沖縄等で生産されていますが、冬の寒さを工夫すれば本州でも栽培は可能です。モリンガは現地では通年緑を保っていますが、気候によっては落葉して季節をやり過ごすことができます。PinguBanana は関東で冬は家に取り込んで越冬させていますが、冬は落葉して春に新しい葉が出てきます。

種から育てる

タネまき時期は3月~8月頃で、あたたかくなってからタネを蒔きます。タネを1粒まいたら、土を2cmくらいかぶせます。ラップをかぶせて輪ゴムでとめると芽が出やすくなりますよ。

苗から育てる

購入した苗を移植する場合は、根っこをいためないように土をつけたまま、植え替えをしてください。寒さには弱いですので15度を下回る地域は、夏の終わりには、植木鉢をお部屋の中に入れてください。

最後に

これほどの多くの恩恵を与えてくれる植物は、めずらしいです。この植物は別名、「ワサビの木」と呼ばれ、粉にしたハーブ茶は多少苦みなどの癖があります。苦みを減らしたサプリや、生葉を湯がいて苦みを減らして、食べるなどの工夫で健康に貢献できると思います。

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