品種のご紹介

スポンサーリンク
品種のご紹介

雪の様な開花はお見事。ヒトツバタゴ(一つ葉田子)

開花期間は短いですが、一斉に開花した姿は圧巻です。花は風で簡単に飛び散ってしまいますが、地面一面に雪が降ったように広がるのも美を感じます。比較的温暖な地を好み、植栽の適地は関東地方以南となります。剪定することで枝の張りを抑えれば、家庭でもシンボルツリーとして利用できます。
品種のご紹介

日本固有種で、育てやすく、ピンクが綺麗な タニウツギ(谷空木)

5月から6月にかけて、漏斗状で紅色から淡紅色の色鮮やかな花を付けます。環境への適応力が高く、管理の手間もかからないので都市部の公園に植えられたり、古くから庭園などに鑑賞目的で植栽されることも多い様です。耐寒性、耐暑性に優れた樹木です。
品種のご紹介

初夏から秋まで咲き続ける。赤と白がかわいい。ゲンペイカズラ。

赤色と白色の対比を、源氏と平家に見立ててこの名前がつきました。冬越しも容易にできるつる性植物です。小さく仕立てる事もでき、コンパクト栽培もできます。
品種のご紹介

観賞用が野生化! 道端で見るサンジソウ。ハゼラン。

初夏の頃から、線香花火のパチパチ弾ける様な丸い小さな実を付けるハゼラン。こちらの花は午後3時に開花する事が多いので、三時草とも呼ばれています。肉厚の葉は食用になる事から、大切に育てるといいかもしれません。
品種のご紹介

三時に花咲く、サンジソウ(テルナミ:照波)

三時頃に花が咲く花は他にもありますが、今回は「テルナミ」と呼ばれている、多肉植物の花をご紹介します。 春から秋にかけて長く咲きます。マイナス1~2度まで耐えます。
品種のご紹介

小さな花が集まって可愛らしい。シモツケ。

育てやすくてあまり大きくなりません。初夏にピンクや白の可愛らしい花を沢山付けます。花が咲かない時期でも、葉色の変化を楽しむ事ができます。
品種のご紹介

艶のある葉とかわいい花の山野草、ヒトリシヅカ、フタリシズカ

ブラシの様な一本の白い(2本出る事もあります)花穂が可愛らしい。また、通常2本出るフタリシヅカ(3,4本出る事もある)も楽しい。ひっそりと咲く様は、山野草としての楽しみ方にぴったりです。
品種のご紹介

花の色、形、模様が豊富な山野草。 オダマキ(苧環)。

可愛らし花を咲かせる山野草として、愛好家が多いです。種から増やしたり楽しんだり、交雑しやすいので新しい花の模様を作り出す楽しみもあります。全草に毒成分がありますので、観賞以外には利用しないでください。
品種のご紹介

釣鐘のようなカラフルな穂状の花。冬はグリーン。ペンステモン。

風がそよぐと、カラフルな熱帯魚が泳いでいる様な美しさがあるペンステモン。花期は6~7月ですが、常緑性のため冬はグリーンの材料としても役立ちます。また、フラワーエッセンスとしても利用されています。花のエネルギーを癒しに利用できます。
品種のご紹介

枝垂れ枝先でうつむき加減の美しさ。キンシバイ(金糸梅)。

金糸のように見える雄しべと、鮮やかな黄色い花びらが、太陽が美しく輝きウメの花に似ている事からこの名がつけられました。風にそよぐ明るい黄色い花。夏に向かって咲くキンシバイは季節を感じさせてくれます。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました