2020-06

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品種のご紹介

釣鐘のようなカラフルな穂状の花。冬はグリーン。ペンステモン。

風がそよぐと、カラフルな熱帯魚が泳いでいる様な美しさがあるペンステモン。花期は6~7月ですが、常緑性のため冬はグリーンの材料としても役立ちます。また、フラワーエッセンスとしても利用されています。花のエネルギーを癒しに利用できます。
品種のご紹介

枝垂れ枝先でうつむき加減の美しさ。キンシバイ(金糸梅)。

金糸のように見える雄しべと、鮮やかな黄色い花びらが、太陽が美しく輝きウメの花に似ている事からこの名がつけられました。風にそよぐ明るい黄色い花。夏に向かって咲くキンシバイは季節を感じさせてくれます。
品種のご紹介

いろんな科にまたがって命名される。ウツギ(空木)達。

茎が中空のため命名されたウツギですが、XXウツギと名がついても違う仲間(科が違う)もあります。ウツギは5月~7月に白い小さな花を沢山密集して咲かせますが、ピンク色が混ざると、違う科かもしれません。美しく可愛ければいいじゃん?
品種のご紹介

野ばらという原種。嫌われたり有望視されたり。個性強きイノバラ。

素朴な白く可愛らしい花を咲かせます。バラの品種に利用されたり、接ぎ木の台木としても利用されます。バラの原種の一つで、生命力が強く刈り込んでもよく萌芽し、雑草的な性格もあります。香り良く香水にも利用されています。
品種のご紹介

青竹のような爽やかさ。スタイリッシュな トクサ(砥草)。

細く直立して群生する姿が美しく、昔から和風庭園の下草や生け花の客材として用いられています。スタイリッシュなその姿はモダンなインテリアとして見直されています。
品種のご紹介

ふわふわの白い花、赤い実、紅葉、ジャム ナナカマドの魅力。

東北や北海道では、街路樹などに利用され紅葉や冬に落葉した後でも、赤い実が残り観賞に良いです。四国や九州でも山岳部の涼しい所に自生しています。また赤い実は、ジャムやマーマレードとしても利用されています。
品種のご紹介

フラワーアレンジメントの相性抜群。アストロメリア(百合水仙)。

花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックです。飾る場所や贈る願いにより様々な色を組み合わせてみませんか?
品種のご紹介

次々に花が咲く。元気なオステオスペルマム(アフリカンデージー)

3月前後になると、明るい色から紫まで可愛らしい花が次々に争う様に咲き始めます。品種改良が進み多彩な色と八重咲などの形状などがあります。もともと暗くなると花を閉じる性質がありますが、最近は花が閉じないものも出てきています。耐寒性があり冬の管理が楽です。
品種のご紹介

可愛らしく風に揺れる。すっきりとした見栄えの ツルバキア。

花茎がよく伸び、その先にかわいらしい星型の花を数輪咲かせます。花色は赤紫やピンクがポピュラーですが白もあります。良い香りも人気です。露地植えでも鉢栽培でも楽しめます。
品種のご紹介

ベル形の穂状花が可愛らしい! ジギタリス。

紫紅色から白、ピンクのベルの形に似た長い花穂をたくさんつけるジギタリスは、洋風のガーデンづくりに人気があります。耐寒性もありますので冬越しも楽です。
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