秋から春は、短日植物を楽しもう .★カランコエ★。‘

品種のご紹介

冬から春にかけて、彩り綺麗なカランコエ。さまざまな品種があり寄せ植えにするとステキですね。これから苗を入手して咲かせましょ。

カランコエの特徴

アフリカ南部、東アジア、マダガスカル島等が原産地とされています。 草丈は15~80cmの低木で、多肉質の葉をもつ多年草です。 矮性や高性の品種、斑入り種などバラエティーに富んでおり、花色は白、黄色、ピンク、オレンジ等豊富なので苗選びは迷ってしまいますね。

日が短くなると花芽をつける性質があるので(短日植物)、秋以降は、夜間照明がある場所に置くと花が咲かないことがありますので、苗をお持ちの方は注意ですよ。

育て方

庭に植える事もできますが、鉢植えです季節ごとの水やり管理が楽にできます。 6月から8月と、12月から4月は乾かし気味に管理します。乾燥には非常に強いですが、過湿に弱いので乾かし気味に管理しましょう。前記以外の月は表土が乾燥したらたっぷりと水を与えてください。

通年は日なたで管理します。6月から10月は雨の当たらない戸外で育て、11月から5月は室内の日当たりのよい場所で管理するよ良いです。

■カインズ花図鑑 カランコエの育て方(約2分)
CAINZ

カインズ花図鑑 カランコエの育て方

鉢を入手しよう

多くの品種から選ぶ楽しみは、現物を見ながら楽しむのが一番なのですが、ホームセンター等では展示品種の数に限りがあります。その点、通販は香りや質感を確認できませんが、多くの種類からお気に入りのものを豊富に選ぶことが出来るメリットがありますよ。

最後に

短日植物といえば、菊、コスモス、アサガオ、ポインセチアなどどれも秋から冬が開花時期のものばかりです。ぜひご自分でも育ててみて成長を楽しんだり、開花を楽しんで頂ければ嬉しです。

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