2020-09

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葉の光沢が美しく、丈夫で育てやすい。タイワンツバキ(台湾椿)。

ヒメシャラに似た白いツバキの花を10~4月の間に沢山さかせます。開花時には葉が多少赤く染まる特徴もあり、観賞としてさらに彩を添えます。ツバキ属の中では虫がつきにくい事もあり、人気があります。ゴードニアという名前でも流通しています。冬場も爽やかな白花とつややかな葉を楽しめる常緑樹で、刈り込みにも強いので生垣にも最適です。
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ほっそりとした優雅な形と香り、フリージア。

芳香があり、切り花としても人気が高いフリージア。春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠します。6~12輪くらいの花を穂状に咲かせ、一重と八重があり、花色も豊富です。特に黄花と白花は香りが強い傾向にあり、病気にも強い傾向があります。
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品種改良により、形や色が豊富になった、スイセン(水仙)。

ニホンズイセン、ラッパスイセン、クチベニスイセン、ペチコート(原種)スイセンなど、多くの種があり、早春に花を咲かせる春を告げる球根植物です。美しい花の形や色を持ちますが、有毒植物でもあります。葉がニラと似ており、家庭菜園では注意が必要です。主に冬咲きと春咲きの品種が多いですが、中には秋に咲く品種もあります。
品種のご紹介

食虫植物 ウツボカズラ! 捕虫器の色や形もいろいろあります。

ウツボカズラは代表的な食虫植物です。つぼ型の部分は捕虫器といって、葉が変化したものです。中の液体のほとんどは水ですが消化液が含まれているため、虫などを消化することができます。捕虫器がいくつもぶら下がっている風景は独特で、観賞用として親しまれています。
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細工物の材料 ツゲ(樿)。

ツゲの木材は、木目が細かく緻密で加工後の狂いが少なく黄色みを帯びて美しく、古来より細工物の材料として親しまれてきました。とりわけ日本で重用されたのが櫛です。
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観賞、木材、油、生薬、食用。日本人が愛したヤブツバキ(藪椿)

日本固有種です。一般的にヤブツバキを一般的に「ツバキ」と呼んでいます。雑交が多く、古くから園芸品種が作られてきました。亜種や近縁と言われる「ユキツバキ」とともに園芸用に選抜・改良されて、いまでは多彩な花の形、色の品種があります。
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園芸改良でより美しく。ビバーナム(ガマズミ)。

ガマズミというと、小さな花がさく低木という地味なイメージがありますが、その仲間は華麗な園芸種が多いです。ビバーナム(ビブルヌム)、セイヨウカンボク、オオデマリなどさまざまで、欧米では庭木や生垣の定番ともなっている様です。
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アボリジニが薬として大切にしてきた、ティーツリー

オーストラリアのティーツリーオイルは、その高い純度と殺菌・抗菌・抗カビ・抗炎症・抗炎症効果を持つことで、世界的に知られています。先住民族のアボリジニは、何千年もの間、この葉をすりつぶしてオイルにまぜ、薬として大切にされてきたと言われており、オーストラリアではかゆみ止めやちょっとした怪我や擦り傷の消毒や治療に利用している家庭が多いそうです。
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風に揺れ、そのたたずまいを楽しむ。フウチソウ(風知草)。

古くから盆栽、山野草として愛されてきました。ふさふさとボリュームのある葉が涼しげで、半日陰から暗めの日陰まで元気に育ってくれるので、シェードガーデンの強い味方です。
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切花でも、地植えでもわくわく。パイナップルツリー(ユーコミス)

夏に太い花茎を伸ばし、その頂部に星形の小さな花を多数つけ、先端に葉を茂らせます。一輪でも存在感のある花姿から、切り花としてディスプレイにも使われています。形がユニークなこともさることながら、とても日持ちのいい切花にもなります。
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