グアバジュースならお聞きすると思います。日本ではまだあまり流通していませんので、ぜひこの機会に詳しくなっちゃいましょう。
グワバ
フトモモ科バンジロウ属の低木です。グアバは、大きく分けると熱帯アジア原産の「バンジロウ」と熱帯アメリカ原産の「ストロベリーグアバ」の2種類があります。沖縄では庭木として植えられることもあります。
「バンジロウ」はストロベリーグアバよりも耐寒性が弱く、露地植えでは九州南部、沖縄地方に限られます。「ストロベリーグアバ」は耐寒性が強く、果実はイチゴのような香りがします。 そして、その変種である「イエローストロベリーグアバ」は、大きな黄色の実でバラのような甘い香りで人気があります。
果実はそのまま食用とするか、デザートなどに使われる様です。
室内で育成すれば温帯地域でも食べられる大きさの果実を収穫できます。
■Fresh Guava fruit in my homeland – Polin Lifestyle(10分)
アジアでは、生グアバに食塩、唐辛子粉、またはプルーンの粉末や乾燥梅干しの粉末(酸梅粉)をつけて食べるそうです。
加工品もおいしいぞ
ジュースの他、シャーベット、お茶など楽しい商品が沢山ある様です。
モナン・グアバ・シロップは、エキゾチックな風味を楽しめるシロップで、カクテルやイタリアンソーダ、レモネードとしてお楽しみいただけます。
高知の独自農法で栽培した完熟グァバの果実のおいしさを引き出し丁寧に作り上げたドリンクです
「おらが村の健康茶 シジュウム グァバ茶」は、中国産のシジュウム葉(グァバ)と、甘い芳香の果実を絶妙にブレンドし、飲みやすく仕上げたグァバ茶です。毎日の健康維持にぜひお召し上がり下さい。
育てて収穫が、一番の醍醐味
なかなかお店に並ばないグワバなら、いくつかの品種を育てて収穫するのもいいですね。
最後に
まずは通販で果物をゲットして実を楽しみ、グワバの魅力を知って頂くのが一番です。それからいくつかの加工品や苗を育てるなど、果物と付き合いが深くなるとますます、楽しくなると思います。
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