食べれる赤い実がカワイイ! シンボルツリーのジュンベリー

品種のご紹介

赤くかわいらしい実が6月に生るので、June Berry と呼ばれます。日本では少しづつ普及が進んでいる様です。魅力をお伝えします。

ジュンベリーとは

バラ科の植物なので、同じ科のドッグローズの実に似ています。ザイフリボク属の落葉小木です。和名は アメリカザイフリボクといいます。

早春に5弁の白い花を咲かせ、実を付けます。細かい種を含みますが甘く癖のない果実は生食用や、ジャム等に利用されます。 1本でも結実性が高く、日本でも育てやすい種です。
北米では庭木や街路樹で人気があり、寒さには強いのですが、夏期の乾燥にはやや弱いという特徴があります。秋には紅葉も楽しめます。

ジュンベリーの花

ジャムを作ってみよう

夏にはたわわに実りますので、庭木で植えられた場合はそれらを使ってジャムを作ってみましょう。ジャムにする場合は黒く熟してから収穫して利用しましょう。

ジャム作り
  • 実の半分の重さの砂糖と、レモン1/2個を加えて煮詰めます。
  • 果実にはざらざらとした食感があるので、気になる場合は果実を裏ごししてから煮てください。

ジュンベリーの加工品は、未だ市場にはほぼ見当たりません。ぜひジャムやホワイトリカーによる果実酒作りはプレミア感タップりですよ。

ジュンベリージャム

品種が多く、個性がいろいろ 苗を入手しよう。

サイフリボク属は園芸種が多く、さらに日本原産の「サイフリボク」も実は食べられます。以下にいくつかの品種をご紹介します。

■ バレリーナ
ジューンベリーの大実品種。果実の大きさは直径約1.3cm程です。甘味が強く美味しい。生食する他、ジャムや果実酒にしても楽しめます。

■ラマルキー
枝が暴れやすい性質を持つジューンベリーですが、ラマルキーは比較的に端正に育ちます。寒さにも強いので四季を通して楽しめる希少な植木です。

■ リージェット
ジューンベリーの中でも最もコンパクト(ラベルでは最大でも約1.5メートルと表記)です。矮性で、低木のうちからたくさん花と果実をつけます。果実もで甘みの強い改良新品種です。

■チーセン
ジューンベリーの種類では15mm前後と一番実が大きく、耐病性も高い特にうどんこ病には強い品種です。

最後に

露地植えの北限が、岩手県南部という記載があるが条件が良ければ北海道でも越冬が出来る事がある。ぜひ皆様もかわいらしい実を付けるシンボルツリーとしてお庭に植えてみてはいかがでしょうか。

ジューンベリーパン

コメント

タイトルとURLをコピーしました