業者のアイデアで縁起担ぎ? カネノナルキ。

品種のご紹介

肉厚の葉が豊かさを象徴するような、観賞植物のカネノナルキ。
昭和の初めこの doller plant という名称にヒントを得た業者が、当時の5円硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ販売しました。

植物の特徴

ベンケイソウ科クラッスラ属の常緑低木の多肉植物で、樹高は無霜地帯の露地で栽培すると3メートル以上にもなります。
花は冬に咲きます。小さな株によく花をつける系統と、大株にならないと咲きにくい系統があり、白色から淡桃色の径小1.2センチメートルほどの花を多数つけます。

葉は緑一色のものから、白やピンク、紅色の斑入り品種、葉が巻いたり細くなったりする品種があります。 園芸名ではカゲツ(花月)とも呼ばれますが、正式にはクラッスラ・ボルツラケラといいます。

枝からちぎれた葉1枚葉が、表土の湿ったところに落ちると、不定根と不定芽を生じて株が増えるほど再生能力に長けています。

豊かな肉厚の葉を育てて観賞する。

多肉質の葉や茎にたっぷり水分を蓄えることができるので、乾燥に強い反面、過湿にさせると根腐れしやすくなります。水はけのよい土で植え、日なたに置いて乾かし気味に管理しましょう。斑入り品種は、日焼けしやすいので、夏は半日陰に置きます。冬は、3℃以上を保ちましょう。さし芽で簡単にふやすことができます。 (NHK みんなの園芸より)

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