元は薬用植物、今では観賞。シャクヤクを楽しむ。

品種のご紹介

「立てば芍薬、座れば牡丹」と形容されてきたボタン。 美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを表現したものです。見た目が似ているボタンとシャクヤクですが、今回は芍薬(シャクヤク)を特集します。

植物としての特徴

ボタン科ボタン属の落葉小低木です。 シャクヤクは、冬期に地上部が枯れる多年生の草本植物です。現在栽培される品種の多くは、明治以降に作出されたものです。花の形は一重咲、八重咲、千重咲、万重咲きなどの種類があり、個性的な花を咲かせるのが特徴です。

原種は3mくらいまで伸びますが、園芸品種の多くはシャクヤクを台木として1.5mくらいの高さになるそうです。

漢方としてのシャクヤク

根の樹皮部分は「牡丹皮(ぼたんぴ)」として漢方薬の原料となります。

苗を吟味する

日当たりと風通しがよくて、西日が遮られるような場所に植えつけます。水はけがよい土壌ではないと、うまく育ちません。鉢植えは年間を通じて戸外で管理します。置き場は、春と秋には十分に日の当たる場所、夏は半日陰、冬は寒風が当たらない暖かい場所が良いです。

最後に

シャクヤクに似たボタンは春、秋、冬の季節に咲き、20日程、開花する事から別名で「二十日草」とも呼ばれています。

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