さあ、魅惑の桃の世界にご招待。モモ。

収穫

神様は私たちにジューシーで香り良く、美貌をもった実を与えてくださった。と思うのは、バナナんぼだけでしょうか。モモは人々に満面の笑みを与えてくれますよね。今回は桃のいろいろな楽しみ方をご紹介します。

モモの種類

モモはバラ科モモ属の落葉小高木です。観賞用のハナモモの他、食用として世界で栽培されています。 果実は赤みがかった白色の薄い皮に包まれており、果肉は水分を多く含んで柔らかい。水分や糖分、カリウムなどを多く含んでいます。

実は収穫後すぐに軟らかくなり痛みやすいので、賞味期間は短い。生食する他、ジュースや加工されることも多いです。

水密種

■白桃、白鳳系
日本で多く出回っています。

■桜桃系
果肉が黄色い桃で、缶詰やドライフルーツに加工される事が多いですが、最近は生食用が出回っています。

ネクタリン

皮が赤く果肉は黄色くやや硬いです。

蟠桃(ばんとう)

扁平な形をしており、日本ではほぼ見かけませんが通販で入手することができます。

ドライフルーツ

季節を問わず、ある程度の歯ごたえがあり甘酸っぱくも香り良いモモのドライフルーツはモモ好きにはたまりません。

モモの缶詰

小さい頃、モモの缶詰を頬張った記憶はありませんか?シロップと一緒に頬張る桃の実は、豊かで幸せだった頃の記憶を思い起こさせます。最近は贈答用の高級品が人気です。

モモの葉茶

葉に含まれるタンニンが肌荒れや湿疹・あせも・ニキビ、日焼けした肌の赤みを抑えるなど、皮膚トラブルに効果を発揮するそうです。また皮下脂肪分解と、肌の角質を分解するので、美肌の効果も期待できるそうです。

モモのタルト、ケーキ

見た目もデコレーションも素敵なタルトやケーキ、おいしそう。

モモ狩り

最後にご紹介するのは、モモ狩り体験ができるスポットをご紹介。食べ放題、ペット可、バーベキューも出来るなど嗜好を凝らした農園もありますよ。

旅ぐるなび 様

おすすめ桃狩り
甘くてジューシーな完熟桃にかぶりつこう

最後に

モモの生食、ドライフルーツ、缶詰、タルト・ケーキ、桃狩りをご案内してきました。魅力的な果物はさまざまな加工やイベントがあるのですね。今年も桃を堪能しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました