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未分類

オレンジ小花が可愛い。ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)

強健な性質で生育旺盛な植物です。南アフリカ原産の植物だけあって、耐暑性は抜群です。 4月頃から11月頃まで長い花期があり、次々と花を咲かせます。関東以西の平地では、戸外での冬越しが可能です。
品種のご紹介

ハーブ、香辛料の王様。 ローズマリー !

爽やかな香りが特徴的なローズマリーは、古くから薬用に用いられてきたハーブの一種です。丈夫で育てやすく、家庭に1本あれば、料理にも重宝しますよ。消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用もあります。 ローズマリーの特徴 シソ科マンネンロウ属...
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ハートがいっぱい、幸せいっぱい。ケマンソウ(タイツリソウ)。

遠くから見るとハート形が連なっているようで、その花形が個性的です。色はピンクや白があります。半日陰で育つのでシェードガーデンの宿根草としてよく用いられています。鉢植えでも育てる事ができて寒さにも強いので、初心者でも育てやすいです。ただし全...
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種の多様性がおもしろい。カタバミの仲間のオキザリス。

オキザリスは日本でいうカタバミの仲間で、草丈5cm~15cmほどになります。夏に開花する春植え種と、冬に開花する秋植え種に大きく分けられます。色とりどりの花を咲かせる耐寒性球根です。休眠期があり、休眠期の間に土の中で分球します。生命力が強...
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熱帯好きにはたまらない、実や根が楽しい。タコノキ。

沖縄や石垣島に自生しており、花や実がユニークです。幹からは気根と呼ばれる根がタコの足のように伸びます。背丈は6~10mにも達しますが、鉢植えにするとコンパクトになり楽しむ事ができます。実も食べる事ができます。タコノキ属を楽しみませんか? ...
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冬に赤い実が生る、フユイチゴ。

冬に赤い果実を物らせるフユイチゴは、日本の関東以南に自生するキイチゴの仲間です。主に山や林など木が多く茂る場所で、比較的に日当たりが良いところに自生しています。生食やジャム、トッピングに利用されるなど、なかなか山野草としては使い道が多いで...
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薬用に、鑑賞用に カキドオシ、グレコマ(垣通し)

森の周辺や歩道わきや垣根の周辺に見られるシソ科の植物で、若芽は食用となり全草を乾燥したものは生薬として利用されます。また、班入り品種もあり鑑賞用としても楽しまれています。 カキドオシの特徴 シソ科カキドオシ属の多年生の蔓性草本...
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身近な山菜。散歩して収穫しょう! ノビル(野蒜)

北海道から沖縄まで、道端や土手、山野などに生える、春の代表的な山菜です。古くから薬草として利用されており、滋養強壮に良いとされています。玉ねぎに似た香りと苦みがあり、葉とともに、地下にできる鱗茎が食用になります。積極的に栽培される事は少な...
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日本で唯一の果物の登録商標、デコポン。

「清美」と「ポンカン」を交配させて出来た樹のうち、糖度13度以上で酸度1.0%以下の基準を満たし、日園連 傘下の農業団体を通じて出荷されたものだけが「デコポン」という名称を使う事ができるそうです。デコポンは全国統一糖酸品質基準を持ち、日本...
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オタネニンジン(御種人蔘)、朝鮮人参、高麗人参

古くから薬効が知られ珍重されています。栽培にはおよそ2~6年ほどの月日を掛けた上で根が収穫されます。日本には野性の分布はなく、全体の70%以上が韓国と中国で栽培されていますが、日本でも江戸時代から栽培されています。日本では苗を入手する事は容易ですが、栽培技術が難しいと言われています。赤い実が可愛らしいです。
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