皆さまこんにちは。バナナんぼです♪
少しづつ暖かくなり、種まきや苗を植える準備でわくわくされている方も多いのではないでしょうか。水やり、日照管理をするには簡単に移動できる鉢や、プランターが便利ですね。
今回は、プランターに焦点を当てたいと思います。
大きさで選ぶ
野菜の種類や大きさに合わせたサイズを選ぶことが大切です。
トマトなど人の背丈ほどになる野菜や、ミニダイコン、ニンジン等の根菜類は30cm以上で大きく深めの物が良いと思います。逆に、コマツナやリーフレタスなど深くまで根を張らないものは、20cm未満でも良いかもしれません。
安いだけが良いのか?
2)安いだけが良いのか?
数百円くらいの格安プランターは、厚みの薄いプラ製のプランターが売られていますが薄い材質は、直射日光による変質・劣化が早く数年で亀裂が入ったり簡単な衝撃で割れてしまう事もあります。結局コスパが悪いものとなってしまうかもしれません。
機能で選ぶ
最近は目的に応じて工夫されたものが出てきました。
大きさと機能で選ぶと、きっとあなたに合った育成環境が手に入るでしょう。
害虫防止のカバーが付いたもの
露地にトンネルかけするのは大変な作業です。
これがプランター環境で出来るわけです。扱いが楽でいいですね。
液肥栽培用に特化したもの
液肥残量が確認出来、補充も簡単にできる構造を持つプランターです。ミニ植物工場みたいですね。
支柱フォルダーが付いていて、ずれにくい
一般のプランターでは支柱を刺しただけでは不安定になり易いですが、フォルダー付きは頼もしいです。
今回のプランターはいかがでしたでしょうか。
多少大きな園芸資材は、通販で購入すると便利です。
植え付けが楽しくなりますね。
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