高級メロン、お値打ちメロン、海外のメロンとその加工品は楽しくも目を見張ります。メロン好きにはたまらない、今回の特集をご堪能あれ。

メロンの季節がやってきました
日本で流通しているメロンを果肉で分類すると、青肉系、赤肉系、白肉系に分類できます。「まぁおいしければ良いよ」という考え方もあるのですが、加工して食べる場合は周りとデコレーションの相性などもありますので、結構重要だったりします。
また、網目「ネット系メロン」があるメロンと無い「ノーネット系メロン」という分け方もあります。皆様はどちらが好みでしょうか。

栄養で観ますと、バナナにはカリウムが多く含まれると言われますが、メロンはさらに大きく上回る量を含んでいるそうです。また、赤肉メロンのオレンジ色は、βカロテンという緑黄色野菜に多く含まれている色素なのです。あなどれませんね。
甘さは赤肉、青肉、白肉とも違いはなく、収穫時期や食べるタイミングなどで違ってくるそうです。

メロンの楽しみ、生食だけではない!
今では各地のいろいろなメロンも簡単に手に入る様になりましたね。
そこで、今回はメロンを使った食べ物(加工品)をご紹介します。
ドライメロン
日持ちがして、甘く香りのよいドライメロンはちょっとした小腹が空いたときにもホットする強い味方です。砂糖を入れない紅茶と合います。
シャーベット
あの、千疋屋のマスクメロンを使った観るも贅沢なシャーベットをあなたに。あ~至福のひと時。。
ケーキ
果肉をふんだんに使ったタルトやケーキは、かわいく綺麗で食べるのがもったいないけど食べるのだ。
メロンを使ったお酒
ネーミングが忘れられない。メロンの甘い香りとすっきりとした梅をブレンドしたお洒落でおいしいぞ。
料理用素材 ピューレ、ペースト
ご自分でタルト、ケーキなど作るときにあると便利です。
漬物に クラウンはいかが?
立派な実を作る為に、摘果された小メロンを指します。普通は廃棄されるものですが、これが立派に漬物になったりします。
最後に
今回は、加工目的のメロンをご紹介しました。生食もいいですが、加工品も甘い誘惑が沢山ありますね。楽しんで頂ければ幸いです。

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